7月31日から8月2日にかけて、グランメッセ熊本（益城町）において開催された「第51回ＪＡグループ熊本　農機自動車大展示会」に、「熊本県耕畜連携推進協議会」としてブースを出展し、「たい肥の達人」が製造した良質堆肥の展示（19名分）や、堆肥の利用促進について普及啓発を行いました。

あいにくの雨で屋外展示にも関わらず、たくさんの方にお立ち寄りいただき、皆さん熱心に堆肥の品定めをされており、「○○さんの堆肥をすでに使っているよ」「土壌改良材としての役割を期待している」等の声が聞かれました。

ところで、堆肥の購入先を決める場合の情報元について尋ねたところ、畜産農家からの売りこみと答えられたが最も多く、畜産側からの積極的な売り込みが、有効であると実感するとともに、耕種農家と堆肥生産者のマッチングの容易にするような、取組みも支援していく必要があると併せて感じました。

展示ブース